外壁にひび割れが!乾燥クラックならご注意!
ひび割れの事をクラックと呼びます。
乾燥する環境の場合、モルタルや構造木材、屋根材などがひび割れを起こしやすいです。
乾燥クラックが起こった場合、屋根材や外壁材を全て交換しなければいけないこともあります。
特に1階部分や2階部分など、壁の面積が広い場所で起こりやすい症状です。
乾燥クラックは外気の温度変化によって、屋根や外壁が膨張と収縮を繰り返し、破損につながります。
もし乾燥クラックが起こってしまったらプライマーやシーリング充填を行って傷口を埋めてきます。
粘性のある素材をひび割れ部分に埋めることで、その上に装着する外壁材、あるいは塗料の粘着性をさらに高めてくれます。
ただ単に塗装するだけでは気密性が確保されていませんので、必ず補修作業を行ってから塗装や防水工事を行います。
たまたま目の届く範囲でクラックが確認できたら、ホームセンターで販売されているシーリング材を買ってきて対処することもできるでしょう。
ただ360°住宅のひび割れがないか確認するのは非常に困難ですし、2階部分や屋根部分を確認するのはとても危険です。
もし一度、住宅の診断をしたいということでしたら、茨城県古河市の美翔塗装までお問い合わせください。
ひび割れの種類に応じて最適な補修工事を提案させていただきます。